ハワイの日本語教室で開催:こども学習教室の漢検(日本漢字能力検定)第2回レポート

ハワイの日本語教室「こども学習教室」で漢検第2回目が開催されました

11月7日、ハワイにある日本語教室「こども学習教室」で、日本漢字能力検定(漢検)の第2回目が開催されました。受験者は19名で、在校生、外部生徒、そして親子受験の参加者も含まれています。受験レベルは1年生レベルの10級から準2級までと幅広く、ハワイで日本語を学ぶ子どもたちにとって貴重な挑戦の場となっています。結果報告は日本本部からまだ届いていませんが、合格者には賞状が送られます。

2022年度の漢検総受検者数は1,536,399人、2023年度は1,415,116人です。海外ではハワイが準会場として一般公開されており、子どもから大人まで誰でも漢検を受験できるのは、ハワイではこども学習教室のみとなっています。

漢検の魅力:能力向上と勉強習慣の好影響—なぜ受験すべきか?

漢検は、日本語の習熟度を客観的に測る重要な指標として、子供たちの総合的な能力向上に直結します。なぜなら、漢検に向けての勉強は、単なる暗記ではなく、読解力・語彙力・集中力を同時に鍛えるプロセスだからです。例えば、意味を理解しながら漢字を書く練習は、脳の記憶回路を活性化し、長期的な定着を促します。研究でも、こうした反復学習が子供の認知発達を加速させることが示されています(例: 漢字の反復練習がワーキングメモリを強化する効果)。

さらに、なぜ今、漢検に挑戦すべきか? それは、モチベーションの維持と成功体験の積み重ねにあります。自分の実力に合った級から始め、徐々にステップアップしていく過程で、合格の達成感が自信を生み出します。一方で、不合格の経験も「次はこう改善しよう」という学びに変わり、失敗を恐れず挑戦する姿勢を養います。こども学習教室の生徒さんたちを見ていても、漢検を通じてぐんと1回の試験のためだけに実力をつける生徒がいます。 本当に彼らの記憶力には度肝を抜かれる時があります。 

特にハワイの多文化環境で日本語を学ぶ子供たちにとって、漢検は日本語教室での学びと相性がよく、文化的なアイデンティティを強めるツール。 繰り返しの勉強が、効率的な学習習慣を身につけ、将来の語学力や問題解決力の基盤を築きます。漢検は、短期的なスキルアップだけでなく、生涯にわたる「学ぶ喜び」を植え付ける投資です。

今後の予定:ハワイで次回の漢検を受験するには?

こども学習教室では、ハワイで年に3回の漢検を実施しています。今年度はあと1回の実施を予定しており、詳細は以下の通りです。

  • 次回試験日:2026年2月6日(金)
  • 受験申し込み:受付中
  • 締め切り:2026年1月2日(金)

水曜日の「漢検専門クラス」について(日本語教室内)

毎週水曜日の漢検専門クラス(15:30〜17:30)では、以下の内容を学びます:

  • 基礎〜応用の徹底指導
  • 模擬試験・過去問演習
  • 漢字の成り立ち・覚え方
  • 効率的な記憶法
  • 10級〜2級まで対応

ハワイでしっかり日本語力を身につけたいご家庭に特におすすめです。

参加案内(在校生・外部生)

在校生

  • 漢検クラス(追加の場合のみ)無料
  • 漢検受験費用は教室負担で無料
  • 担任の先生または kodomo808@gmail.com へ連絡

外部生

  • 試験のみ受験可能(級により受験料が異なります)
  • 漢検クラス月謝:$185/月 + 教材費
  • 無料体験の予約が必要(お問い合わせフォームより)
  • 漢検受験のみの参加も歓迎

お問い合わせ:

メール:kodomo808@gmail.com

受験申し込み:
専用フォーム(Googleフォーム):
https://docs.google.com/forms/d/1F-a9sMUqEXjLKmSpE7LdNPkZd2gVxQTtVf2iFqGsrLI/viewform?pli=1&pli=1&edit_requested=true

試験会場:
こども学習教室(ハワイ・マキキ地区)

(参考:日本漢字能力検定協会公式データ kanken.or.jp

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