漢字学習のすすめ

漢字学習のすすめ

 日本語の学習者にとって避けて通れないのは、漢字学習です。文部科学省が定めている小学校で習う漢字は、学習指導要領で定められています。2017年3月に告示された学習指導要領では,小学校1年生から6年生までに習う漢字の数は1026字となっています。そして、各学年で習う漢字の内訳は、1年(80字)2年(160字)3年(200字)4年(202字)5年(193字)6年(191字)となっています。これだけの漢字を一度に覚えるのは至難の業ですが、年月をかけて覚えれば、それほど難しいことではありません。 漢字テスト...
対面授業のすすめ

対面授業のすすめ

 当塾で対面授業を始めて約1か月が経ちました。約1年間オンライン授業をしてきましたが、個人的には、対面授業ができるようになってとても喜んでいます。ちょうど、中1の数学が作図の範囲からの授業だったので、垂直二等分線、角の二等分線、円の接線、図形の対称・回転・平行移動など、生徒にコンパスの当て方など細かい点を直接指導することができました。やはり、オンライン授業だと生徒が鏡の向こうにいる感じがして、なかなか生徒が見えてこないので、本当に助かりました。但し、オンライン授業のおかげで、学業に遅れを生ぜずに継続的に生徒が学習できたことには本当に感...
インターンシップのすすめ

インターンシップのすすめ

 在学中にハワイ大学と提携する団体によるインターンシップに参加できることを知っていますか。ハワイ日米協会(JASH)は、ハワイ大生2名を愛媛国際センターにハワイの文化を紹介するインターンとして毎年約3か月派遣しています。ハワイ大学の日本語研究センターにインターンシップの申請をして、大学とJASH双方の面接選考によって派遣が決定します。このプログラムは、ハワイ州と愛媛県の姉妹提携を推進するためのもので、この基礎となっている姉妹締結は、実は「えひめ丸」事件が契機となっています。 「えひめ丸」事件...
日本留学のすすめ

日本留学のすすめ

 自分の子どもに日本の大学で有意義な生活を体験させたいと思いませんか。面倒なAO入試も必要なく、ハワイ大学に在籍しながら、日本の有名大学(北大、東北大、京大、早大、慶大、一橋大など)に為替変動による授業料の心配もなしに短期留学させる方法があります。子どもへの日本語の勉強の励みにして、子どもを将来日本の大学に留学させたいと思う親御さんは、是非参考にしてください。 ハワイ大学国際交流プログラム...
武道のすすめ

武道のすすめ

 子どもに礼儀を教え、心身健康に、そして、自分に自信を持たせて、いざという時に自らの身を守れるようにするには、武道を修得させるのが良いかもしれません。ハワイには、長い歴史のある日系人社会の恩恵で、空手、剣道、合気道、柔道、弓道、なぎなた、居合など様々な武道教室があります。しかも、子どもと一緒に始めることのできる武道教室もあるので、家族ぐるみで参加してもいいですね。 武道のきっかけ...
ペットのすすめ

ペットのすすめ

子どもに命の大切さ、動物に対する思いやりを養わせるには、ペットと暮らすのが良いかもしれません。ペットは大切な家族の一員として、家族の心の癒しとして存在するだけでなく、防犯などの役割をも果たします。ペットとして代表的な犬と猫のハワイでの飼い方などについて簡単に紹介します。 ペットの選び方...