執筆者 demo | 2月 19, 2021 | コラム
みなさん「集中力」と聞いて、何を思い浮かべますか? 勉強やスポーツなど「目の前のことに集中して取り組む力」というのが一般的なイメージかと思います。しかし今日お話したいのは、もっと大きなスケールで、「将来の目標」や「自分の目指す人生の方向性」に対して集中して歩むための「集中力」についてです。...
執筆者 demo | 2月 17, 2021 | コラム
皆さんは絵を描くのが好きですか?それとも嫌いですか? 週末のちょっとした遠出や、夏休みの長期旅行などの際、携帯電話やタブレットを小さなスケッチブックと鉛筆に持ち替えて、大人も子どもも自由に絵や文章を書きながら、旅を楽しむのはいかがでしょうか。 「上手に描けないから、絵を描くのは嫌い。」とか、「小さな頃から絵を描くのは苦手。」そんな声をよく聞きますが、本物そっくりに描けなくても、大丈夫。楽しかったら、それで良いのです、上手い下手ではなく、楽しい!が、好き!という気持ちに変わってきます。...
執筆者 keiko.okazaki | 2月 17, 2021 | コラム
こども学習教室を設立して、1 年が過ぎ、日頃お世話になっている方たち全員にこの場をお借 りして、感謝を述べたいと思います。 教員もアシスタントやシッターさんを含め 7 人になり今月より月曜日クラスを設けることとなりました。 週 3 回、月水金と、さらなる多くの生徒たちが利用していただけるようになり、夢いっぱいでフルパワーの子供達が学んでいます。 今回は、「教育」とはなんなのかの原点に戻ろうとおもいます。Education という英語の語源はラ テン語の “decure”...
執筆者 keiko.okazaki | 2月 17, 2021 | コラム
母親であれば誰でも子供にベストの教育を与えてあげたいと思うもの。しかし、自分が子供達に、していることがどれだけプラスになっているのかは、誰でも悩みます。 言葉の問題も然り。 英文科の言語学専攻していた時のある文献で、生まれてから幼児期までの間にすでに脳内では、母国語が決められる、そしてそれはどんなに親が日本語で話していても、英語圏の子供は英語を、ヨーロッパ圏の子供はその国の言葉を、まず「音」として脳が把握することを知りました。 生まれたこどもの耳はLとRの発音も、wの発音も、全て聞き分けています。...
執筆者 demo | 2月 17, 2021 | コラム
「ピグマリオン効果」というものを知っていますか? 別名、教師期待効果。とある実験で、ランダムに選んだ児童の名前を担任教師に伝え「この子が今後数カ月、成績が伸びると予想されている子です」と言うと、実際にその児童の成績が上がった、というもの。その子の元々の成績や能力に関わらず、教師が「この子は伸びるだろう」という期待の眼差しをかけることで、児童は期待されていると意識し、実際に成績が上がるのです。...
執筆者 keiko.okazaki | 2月 17, 2021 | コラム
ある方から突然質問されました。 「先生、漢字の書き順は間違っていてもいいのでしょうか?気にしなくていいですか? 」即答で、(いいわけないじゃ無いですか!)と返事はしたものの、では何故?と自問自答。 何故書き順が必要なのでしょうか? アルファベットや、数字には、書き順がだいたいで、決まっているものの、アメリカ人もイギリス人も、日本人ほど書き順を気にしていません。 学校で書き方が間違っていようと、あまり訂正もされません。 漢字検定には10級から 書き順のテストが出てきます。 また書き順ができていない生徒ほど字が汚い傾向にあります。...