日本語能力試験の受付が、8月30日より開始されます(23日の予定でしたが、サイトのトラブルで一週間延期されました)。全米のテスト会場で試験を受けることができますが、ハワイはN1とN2のみの試験となります。娘のボーイフレンドにN5の試験を受けさせようとしたのですが、受験できなくなり本当に残念です。さすがに4か月足らずの試験対策だけで、N2合格は無謀ですので(受験生と異なり、試験だけに集中させることはできません)、今年の受験は諦めました。来年こそはN5の試験をハワイで受験できることを期待します。なお、ジョージア州、アリゾナ州、フロリダ州など他数州で全てのレベルが受験可能なだけに、とても残念です。ちなみに、今年は、受験者の定員も設定されています。
Test Site Capacity
Maximum testing capacities are shown in the following table.
N1 N2 N3 N4 N5 Total
Atlanta, GA 32 32 32 32 32 160
Chicago, IL 80 100 70 0 0 250
Fayetteville, AR 40 50 50 50 60 250
Honolulu, HI 25 25 0 0 0 50
Los Angeles, CA 120 120 0 0 0 240
Miami, FL 40 40 60 60 100 300
Philadelphia, PA 60 60 70 70 90 350
Washington D.C. 50 50 50 50 50 250
なお、試験サイトでは、各レベルのサンプル試験が受けられるので、受験する前に挑戦してみると良いでしょう(https://www.jlpt.jp/samples/forlearners.html)。
娘のボーイフレンドに対する日本語教育は継続しますが、来年のテストでは、余裕をもって受験ができそうです。真面目に良く勉強する生徒で、単語帳を自分で作成したり、宿題も忘れずに頑張っています。
マハロ!